満 員 御 礼



先般新木場ホールにて行われました「国産材シンポジューム」は、おかげさまで多くのお客様にお越しいただき、盛況のうちに幕を閉じることができました。ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました。



■日時 平成16年3月12日(金)13:30〜18:00
■場所 新木場ホール(東京都江東区新木場1−18−6)
■入場無料






特別講演 「地球環境保全と国産材利用」

大熊幹章 ( 東大名誉教授・
      (財)日本住宅・木材技術センター特別研究員 )

                     

講演1  「国産材を取りまく状勢」

河野元信 ( 林野庁木材課課長 ) 




講演2  「国産材を利用した健康住宅」

早坂みどり ( 設計事務所「住空間工房」代表 ) 




講演3  「住宅に対する最近の消費者ニーズ」

馬渕裕嘉志 ((株)リブネット代表 )  




講演4  「国産材住宅の振興と
     山林育成に向けてのネットワークづくり」
中島 篤 ((株)金沢ハウジング 代表 )







テーマ : 地球環境と木造住宅を考える

出演 : 河野元信、早坂みどり、馬渕裕嘉志、中島篤

コーディネイター :
        安藤直人
 (東京大学大学院助教授  木質構造研究会会長)




  ■ 趣 旨                      

森林は乱伐しても、放置しても荒廃することをご存知でしょうか。

日本で使われる木材は今や80%以上が輸入材となり、そのため活用されなくなった日本の森林は荒廃が進んでいます。

私たちに身近な森林を、再びいのち育む豊かな森林に回復させるためには、私たち自身がその森林を活用することがなにより大切です。

身近な森林から生産される国産材を使った家造りは国土保全、水源滋養ばかりか、生態系の回復、地球温暖化防止など地球環境保護にも大変役立ちます。

このシンポジュームは、これから家造りを計画している皆様にも一般の皆様にも、国産材を取り巻く状況の詳細、国産材の魅力と活用の重要性を知っていただくため、開催されることとなったものです。

趣旨に賛同して、第一線で活躍される以下の方々が駆けつけて下さいました。入場無料ですのでぜひこの機会をお見逃しなく、お誘い合わせの上ご来場賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


お問合せ先

 GREEN CREATORS NETWORK 国産材シンポ受付窓口
 担 当:北村( 西日本国産材製材協議会事務局 ― 松坂木材(株) )
 E-mail: matumoku@woodpia.or.jp
 TEL :0598−20−2323 FAX :0598−20−1082






■大熊幹章(おおくま もとあき)
林産学の分野において、生物資源としての木材を人間生活に必須の資源として捕らえ、資源から材料へ効率的に変換するための技術開発、木質材料の建築への適 用問題、そして地球環境保全と木材利用の整合性等に関する研究を行い、木質資源の有効利用を促進することに貢献する多くの成果をあげたことで、平成12年 紫綬褒章受賞。東京大学名誉教授。九州大学農学部教授。宮崎県林政部顧問。宮崎県木材利用技術センター所長。(財)日本住宅・木材技術センター 特別研究員。 


■河野元信(こうの もとのぶ)
林野庁大樹営林署長、建設省住宅局住宅生産課課長補佐、山梨県林政部技監・同森林環境部林務長等を経て、現在 林野庁林政部木材課長。






■早坂みどり(はやさか みどり) 
国産材を使った木材住宅の新築、増改築を多く手掛けており、内装材にムクの杉・青桧を積極的に使用した居住空間を提案している。住宅問題の相談員、住まい作りの勉強会「住まいを考える会」、設計事務所「住空間工房」、雑誌「シルバン」発行・編集、「森林との共生を考える会」inみやぎ設立、山形県地域材利用推進基本方針策定委員、仙台市森林基本計画策定委員、宮城県みやぎ森林・林業ビジョン懇談会委員、農林水産省政策評価会林野庁専門部会委員、杜の都の環境をつくる審議会委員等を経て、現在 宮城県産業振興審議会委員、宮城県林業試験場業務評価委員会委員、宮城県公共工事入札、契約適正化委員会委員、大規模林道事業のあり方検討委員会委員、設計事務所「住空間工房」代表。(一部のみ紹介)


■馬渕裕嘉志(まぶち ゆかし)
家づくり消費者エージェント(住宅プロデュース)業の草分け的存在として、取材記事、取材番組多数。国産材の有効利用と地域工務店の活性化を目指す「愛知 建築市場協議会」の幹事として、(株)ログウェル日本と協調し、消費者向け国産材セミナーや製材所の見学会などを実施。ハウジング事業として、コーポラ ティブハウスのコーディネート、住宅商品企画、消費者のための「住関連の推奨商品」の紹介等を手掛ける。NPO「シックハウス対策住宅推進機構」会員。 (株)リブネット 代表取締役



■中島 篤なかじま あつし)
昭和62年に独立して金沢ハウジングを創設。今日の年間約250棟の本格木造住宅供給会社とする。日本の森林整備に直結するムク材使用が原則。特に木材乾 燥に重点を置き、背割りなしの桧ムク乾燥材を産地からダイレクトに調達し、乾燥の徹底とコスト削減を追及している。昨年末には「日本山林育成協会」を設立 して自ら会長に就任。森林所有者から加工・流通業者、住宅会社が植林費を負担するシステムを構築している。(株)金沢ハウジング 代表取締役社長。


■安藤直人 (あんどう なおと)
日本木材学会賞受賞、高知県工業技術センター客員研究員、高知県地場産業大賞(受賞者:株式会社 フタガミ)に貢献、林野庁「森林・林業・木材産業政策検討会」委員、通産省「中小企業近代化審議会」専門委員、木質材料・木質構造技術研究基金賞受賞、日本建築学会作品選奨受賞。研究業績「木質床の歩行振動」「木質構造建築読本」「木質床の振動性状(第3報)ストレストスキンパネルの衝撃荷重による動たわみと歩行振動」「新しい工法の試み(And-Z構法)」。東京大学大学院助教授、木質構造研究会会長。







■主催 GREEN CREATORS NETWORK
■協力 西日本国産材製材協議会 NPO国産材 NPOレインボー

       特定非営利活動法人エコヴィック
     NPO法人 森づくりフォーラム 国際環境NGO FoE Japan
     
特定非営利活動法人シックハウスを考える会

■後援 林野庁 (財) 日本住宅・木材技術センター













「地球環境と木造住宅を考える国産材シンポジューム」は「グ リーンリバー・アートinアースデイ東京」(4/17,18 代々木公園 GREAN CREATORS NETWORK主催)への参加企画として開催されます。

※GREAN CREATORS NETWORKは環境・自然保護活動を支援するアーティストと様々な環境保護に携わる団体が協同参加する、緑を創り出す人々のネットワークです。 GREAN CREATORS NETWORKが主催するグリーンリバー・アートは立体、平面、デジタル、アナログの枠を越えたテーマ・アートの展示とシンポジウム、ワークショップ、コ ンサート、トークプログラム等を通じて、地球のことを来場者と一緒に考え、地球環境を足下の大地・森・水辺から見直していくことを提案するコラボレートプロジェクトです。東京、長野などで過去10数回にわたって開催されてきました。


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